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感謝はがきをきっかけに、ビジネスや人脈づくりなどさまざまな場面で、お客さまや周囲の人との幸せな関係を作って欲しい。感謝はがきの提唱者で、その伝道師でもある松本良彦さんが、みなさまのお役に立つホットな話題をお届けします。

2011/02/01

Vol.13

「感謝はがき」で新生活後もご縁を絶やさないように

みなさん、こんにちは。
感謝はがきのマツモトこと松本良彦です。

昨夏の暑さからは想像もできないような寒波が何度も押し寄せていますね。
エアコンの暖房があまり得意でない僕は、レモンとしょうがのお茶を飲んで内側からカラダをあたためてなんとか乗り切ってます。
みなさんもご自愛くださいね。

さて、今月は、いよいよこの春から新社会人となる方、年度変わりで新生活となる方を中心に向けて、「感謝はがき」を書くことの大切さをお話したいと思います。
もしあなた自身がそうでなくても、周りの方にそんな方がいらっしゃったらこれからお話することをぜひ教えてあげてくださいね。

新生活前の人間関係を大切に

春から新生活をなさる就職内定をいただいた新社会人の方、残念ながら今も奔走されている方も含め、就職活動において多くの努力を重ねてきた方がほとんどだと思います。

そして、それは、周囲の存在…家族や先生、友人やすでに社会人となっている先輩方などの励ましや助けがあればこそ、と感じていらっしゃる方も多くおられるでしょう。特に学生時代は友人や先輩、先生方の助力は非常に大きいのではないかと思います。

そういったお世話になった方々に、「内定」や「卒業」などを一応の節目として、何らかのお礼の気持ちを示すことは、どんな人でも当然のことと思います。

ところが、特に学生から社会人となる人は、学校を離れてしまえば、その時点で人間関係が一度途切れてしまう、ということがほとんどではないかと思います。お互いにそういうつもりはないものの、新生活が始まってしまえば目の前のことが先に立ってしまい、疎遠になっていってしまうことも多くあります。

そこで僕が提案したいのは、新生活が始まってからあらためてもう一度感謝の気持ちを伝えてみてはどうか、ということなのです。

今の自分を伝える、ただそれだけでいい

感謝の気持ちを伝えるといっても、これまではがきと馴染みのなかった方の中には、書き方がわからない、何を書いたらいいかわからないと思う方もいるかもしれません。けれど、何もかしこまったことなど書く必要はないのです。

例えば、「在学中はお世話になりました。」といった書き出しの後に

「今、○○部というところで研修中です。朝から夜まで続きますが、同期のみんなもいい連中で、それなりに楽しくやっています。」

「今、先輩とともに毎日お得意先を一緒にご挨拶に回らせてもらっています。まだ名前と顔が一致しない人が多いですが、行くと『がんばれよ!』と声をかけてもらい、うれしいです!」

「来卒の後輩と一緒に面接を受けて恥ずかしいですが、昨年失敗したところを見直してがんばってます」

こうした新生活での簡単な近況報告をすることだけでも、あなたのことを気にかけ、心配してくれている人にとっては、立派な「感謝はがき」となるのです。

縁は放っておけば消えていく。消さない努力を

あなたを社会に送り出した側の人たちは、本当は言わないだけで、自分がお世話した人のその後のことが気にかかっているものです。

けれど、お世話になったその時には誰もがお礼を言いますが、その後の報告をする人というのは、ほとんどいないというのが現実です。

そんな中、近況報告が添えられた「感謝はがき」が届いたとしたら、とても嬉しく感じられることでしょう。そして、そんな素直で健気なことのできる人のことを、人は忘れることはできないものです。

縁というものは、何もしなければそのまま消えてしまうこともたくさんあります。ご縁を大切につないでいくためには、こうしたちょっとした気遣いや思いやりが大切なのです。

前途洋洋と社会に出たとしても、最初から仕事も上手くいくわけではありません。
失敗して落ち込んだりすることもあり、「こんなはずじゃ…」と悲観的な気持ちになることもあるかもしれません。

これまでお世話になった方に、あなたとのご縁を感じていただくことができていたら、本当に困った時には、また何か相談を聞いていただけるようなこともあるかもしれません。

社会にでたり、環境が変わっても、できるだけそこに至るまでの感謝の気持ちを忘れずにいれば、そのご縁が絶えることなく長いご縁となり、きっとあなたにとっての大切な人生の味方となってくれることでしょう。

松本 良彦

PS.私事ですが、先日娘が入院しました。ありがたいことに一週間ほどで退院できましたが、ちょうど始業式の日からの入院だったので冬休み明けの登校を楽しみにしていた娘は相当にショックを受けておりました。軽いウィルス性の病気でしたので同級生にお見舞いに来ていただけないこともつらかったと思います。
そんな中とてもうれしいことがありました。入院中に担任の先生に休み中の宿題などを届けに行くと学校からの連絡などの入った封筒をいただきました。見ると大きい封筒いっぱいに「病気に勝って、早く学校きてね!クラス一同」と手書きで書かれてあったのです。すぐにそれを病室に届けに行くと、顔半分をマスクで覆われた娘はにっこり笑った目をのぞかせていました。
「手書きのちからは一瞬で相手をしあわせな気持ちにさせる」
いつも自分で言っていることではあるけれど、あらためて娘たちに教わった気がします。では、また。

【著書本】
接客のプロが新人のために書いた接客の本(アスカビジネス)

山根暁 (著), 松本良彦 (著), 株式会社空心 (監修)

CSコーディネータ山根暁さんとの共著本です。感謝はがきのエッセンスが満載♪


松本良彦さんプロフィール

1966年生・堺育ち、和歌山在住。 関西大学卒業後、輸入CD・レコード・グッズ販売などの店舗にて販売・接客業務を経験。お客様との強固な人間関係を作ることが売上向上につながることを学ぶ。その後、印刷デザイナーを経て「感謝はがきアドバイザー」として独立。小規模事業のお店や企業を中心に、お礼状を使った「感謝はがきであなたのファンを増やす」販促コーディネートやセミナー講師活動などを行う。 独立後1年間に自ら手書きで出したはがきは1,000枚以上。それがきっかけとなり2009年末、初の著書「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(明日香出版社・刊/山根暁氏との共著)を上梓。

ブログ http://ameblo.jp/kanshahagaki/

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