挨拶状ドットコム 感謝はがきHOME > 連載コラム「感謝はがきのススメ」 > vol.24(最終回) 感謝はがきは道を、ひらく

感謝はがきをきっかけに、ビジネスや人脈づくりなどさまざまな場面で、お客さまや周囲の人との幸せな関係を作って欲しい。感謝はがきの提唱者で、その伝道師でもある松本良彦さんが、みなさまのお役に立つホットな話題をお届けします。

2011/12/27

Vol.24

感謝はがきは道を、ひらく

みなさん、こんにちは。
感謝はがきのマツモトこと松本良彦です。

本コラムも今月をもって終了となりました。
これまで2年間に渡りお話してきたさまざまな事例や実践のための心構えなどをふまえ、最後に今一度僕自身が伝えたいことをお話したいと思います。

感謝の気持ちがあればこそ

「感謝はがき」は基本「お礼はがき(お礼状)」のことではありますが、何かしていただいたときだけでなく、相手から何もしていただいていなくとも書いて構わないのです。

例えば、転居や異動の挨拶状は、これまでお世話になったことに対する感謝の文言が必ず入りますし、誕生日のはがきにしても、お祝いの意味であっても相手の存在に感謝しているからこそ書くものであると思います。

つまり、こちらからはがきを「わざわざ出す」のは、その根底に「相手への感謝の気持ちがあればこそ」と言えるからです。これこそが、感謝はがきです。

こうした「わざわざ出す」はがきは、例え全面印刷されたはがきであっても、たったひと言でも手書きのメッセージがつけば、特別なものになります。

こうしたひと言メッセージはもちろん、宛名も手書きにすることや、さらに記念切手を買ってきてわざわざ貼って出すことなど、自分なりの工夫や手間をかければかけるほど、相手の心に残る「感謝はがき」になっていくのです。

ツールを超えたコミュニケーションの架け橋

「感謝はがき」はプライベートでも仕事でもさまざまな局面で、相手の心に残る大きなチカラとなってくれます。

本コラムでもこれまでご紹介してきましたように、さまざまなお店や営業マンの方々が売上げや営業成績アップに成功しています。

それはともすればチラシやホームページ、メールマガジンのような「集客ツールの一種」としての役割と考えられてしまいがちですが、感謝はがきは他のツールと似て非なるものであると僕は考えています。

それは
「書いた本人の個人的な思いを反映したもの」
という側面が色濃くあるからです。

最近でこそ個人通信と呼ばれるニュースレターや、独白を用いたチラシも見られるようになりましたが、手書きで思いが込められた感謝はがきほど、直接お客様に訴える力が強いものはないと思います。

メールや印刷フォントを使った文字は、たとえどんなに考えて思いを込めた文章であっても、日々届くメールや印刷物をくり返し見ている多くの人々にとっては、よほどの内容でない限り印象に残らず、忘れてさられていくのも早いものです。

その点、はがきはメッセージがカタチとなってそのまま残っていますから、飾っていただけたり、場合によってはノートや手帳などにはさんだり貼ってくださったりする方がいらっしゃったりします。

要は感謝はがきが、単なる集客ツールというだけでなく、「思いをカタチにした」普遍的な意味あいを持つ「コミュニケーションの架け橋」となることに、一度でも感謝はがきをいただいたことのある人なら異論はないでしょう。

計り知れないパワーを持つ「感謝はがき」

最後に、感謝はがきは続けていると静かに大きなパワーを持っていることに気づきます。
僕自身、会社員時代に書いた感謝はがきがもとで、講演のお仕事をいただいたり、夢であった大手書店に流通される著作の出版にまでたどり着くことができました。

会社員時代に書いた「感謝はがき」を覚えてくださっていた監修先様が、僕の独立後の活動を目に留めてくださり、出版することができたのです。そしてその著作も発売後すぐに増刷、今年(2011年)の秋にはネット大手の書店のアマゾン様で発売2年を経てのカテゴリー最高位4位をマークしたロングセラーになったのです。

大手新聞社様やラジオなどのマスコミ出演も果たし、つい先日(2011年12月初旬)は東京の大手雑誌社である角川マガジンズ様の「Tokyo Walker(東京ウォーカー)」誌にコメント・ナヴィゲーターとして登場させていただきました。公称発行部数は10万部だそうです。

大都会とは縁もゆかりもない、たった人口一万人程度の和歌山の中でも目立たない田舎町に住み、お金がなくて出版セミナーにも行かず、一社たりとも版元に原稿の持ち込みすらしていなかった40過ぎの人間が…です。
まさにたった50円の「感謝はがき」が道をひらいてくれたのです。

2年間の本コラムを見返していただければわかると思いますが、取り組み事例として登場していただいた皆様方はみな
「誰でもできるカンタンなことをまじめにやり続けた」
ことがおわかりいただけたかと思います。

むずかしい話、やり方は何もなかったはずです。
一枚のはがき、一本のペン、そしてなにより相手に対する感謝のこころ
それがあれば誰にでもできるのです。
それを続けていれば大きな夢だって…。

まだまだ僕も感謝はがきの旅の途中です。
道中皆様とどこかでお会いでき、はがきを書きあえるようなことがあればその時は喜んで

「感謝」

の言葉を贈ります。

一枚のはがきで。

松本 良彦

PS.これまで2年間、取材にご協力くださったお店、企業の皆様方に心より感謝の意を。

なによりこうした場を作っていただいた挨拶状ドットコム・感謝はがきの運営元である株式会社にっこう社の徳丸社長様、ご担当くださった中野・藤間両氏には遅々として進まなかった原稿を根気好くお待ちいただき、忌憚のないご意見をいただいたことでたくさんの学びと成長をいただきました。
心より感謝申し上げます。

最後に今一度、2年間読んでくださった皆様にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

【著書本】
接客のプロが新人のために書いた接客の本(アスカビジネス)

山根暁 (著), 松本良彦 (著), 株式会社空心 (監修)

CSコーディネータ山根暁さんとの共著本です。感謝はがきのエッセンスが満載♪


松本良彦さんプロフィール

1966年生・堺育ち、和歌山在住。 関西大学卒業後、輸入CD・レコード・グッズ販売などの店舗にて販売・接客業務を経験。お客様との強固な人間関係を作ることが売上向上につながることを学ぶ。その後、印刷デザイナーを経て「感謝はがきアドバイザー」として独立。小規模事業のお店や企業を中心に、お礼状を使った「感謝はがきであなたのファンを増やす」販促コーディネートやセミナー講師活動などを行う。 独立後1年間に自ら手書きで出したはがきは1,000枚以上。それがきっかけとなり2009年末、初の著書「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(明日香出版社・刊/山根暁氏との共著)を上梓。

ブログ http://ameblo.jp/kanshahagaki/

※サイトで取り扱っている商品に関しては、以下のフォームよりお問合せください
<お客様窓口>お問合せフォームはこちら
「感謝はがきのススメ」バックナンバー
なっとく夏得キャンペーン 20人に1人ギフト券5,000円当たる!!
キャンペーンで宛名印刷無料
お知らせ
2017/6/1
夏の特別キャンペーンを開始しました。
2017/6/1
2017年のかもめ〜るの取り扱いを開始しました。
2017/1/12
2017年の年賀状の取扱いを終了しました。
2016/8/28
2016年のかもめ〜るの取り扱いを終了しました。
2016/1/13
2016年の年賀状の取扱いを終了しました。
2015/8/27
2015年のかもめ〜るの取り扱いを終了しました。
2015/1/5
2015年の年賀状の取り扱いを終了しました。
2014/8/29
2014年のかもめ〜るの取り扱いを終了しました。
2014/1/6
2014年の年賀状の取り扱いを終了しました。
2013/8/29
2013年のかもめ〜るの取り扱いを終了しました。
2013/1/7
2013年の年賀状の取り扱いを終了しました。
2012/8/31
2012年のかもめ〜るの取り扱いを終了しました。
2011/12/27
「感謝はがきのススメ vol.24(最終回)」を更新しました。
2011/12/01
「感謝はがきのススメ vol.23」を更新しました。
2011/11/01
「感謝はがきのススメ vol.22」を更新しました。
2011/09/30
「感謝はがきのススメ vol.21」を更新しました。
2011/09/01
「感謝はがきのススメ vol.20」を更新しました。
2011/09/01
2011年のかもめ〜るの印刷受付を終了しました。
2011/08/01
「感謝はがきのススメ vol.19」を更新しました。
2011/07/01
「感謝はがきのススメ vol.18」を更新しました。
2011/06/01
「感謝はがきのススメ vol.17」を更新しました。
2011/05/06
「感謝はがきのススメ vol.16」を更新しました。
2011/04/01
「感謝はがきのススメ vol.15」を更新しました。
2011/03/01
「感謝はがきのススメ vol.14」を更新しました。
2011/02/01
「感謝はがきのススメ vol.13」を更新しました。
2011/01/05
「感謝はがきのススメ vol.12」を更新しました。
2010/11/25
「感謝はがきのススメ vol.11」を更新しました。
2010/11/25
クリスマスカード特集ページを更新しました。
2010/11/01
「感謝はがきのススメ vol.10」を更新しました。
2010/10/01
「感謝はがきのススメ vol.9」を更新しました。
2010/09/01
「感謝はがきのススメ vol.8」を更新しました。
2010/09/01
2010年のかもめ〜るの印刷受付を終了しました。
2010/06/14
暑中見舞いにもぴったり。夏の新デザインを追加しました。詳細はこちら
感謝のチカラ
幸せな循環を作り出す感謝はがきの使い方をご紹介します
  • 営業編
  • 車のディーラー編
  • 経営者編
  • 美容院編
  • 飲食店編
  • 歯科医院編
  • ネットショップ編
39project「ありがとう」を伝えよう

■代金引換

ヤマト運輸のコレクトサービスにてお届けいたします。 その場合、代引手数料(324円)はお客様負担となります。

■クレジットカード

JCB、VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレス、 ダイナースカードでのお支払いが可能です。決済業務は、株式会社ゼウスに委託しております。

送料は、国内一律 324円 です。
商品は、ヤマト運輸でお届けいたします。

納期

ご注文受付日から2営業日で出荷します。
宛名印刷をお申し込みの場合でも同じ納期でOK
(手書き筆耕の場合は、8営業日後出荷となります)